Y-Short Bunch Trail
Yショート・バンチ・トレイル ・ 2026 Bills @ Rams ・ @playdesignerpro
- フォーメーション
- Bunch
- モーション
- Y-Short
- パス
- Trail
- 守備
- Cover 1確度 低(推測)
このプレーの何が面白いか
Yのショートモーションでバンチを完成させ、その同じYにドラッグを走らせている。モーションで内側へ入ったYは、スナップ後すぐに逆サイドへ浅く横切る。その後ろをFがトレイルで同じ方向へ追うので、守備は浅いYと深いFの両方を同時には取れない。延長戦の2nd & 16で、ボールは後ろのFに投げられ、Fはそのまま逆サイドのサイドライン際まで走った。コメント欄には「Kincaid も空いていた」という声があり、浅いYも空いていたと読める。
展開
- 隊形はXが左に1人、右にZとF、そこへYが加わってバンチになる。HはQBの左後ろに立つ。
- Yは右の外からZの方へ短くモーションし、バンチの一角に入る(図のジグザグの線)。
- HもスナップまでにQBの前、ガードの間の近くまで上がってくる。コメント欄では、RBをラインの近くに置いてブロックへ早く入らせる作りだと指摘されている。
- スナップ後、Yは左へ浅く横切る(ドラッグ)。
- Fは縦に出てから左へ切り返し、Yの後ろを深めに横切る(トレイル)。図ではFの線だけが青で描かれている。
- Zは縦に出てから外の深いところへ抜ける。
- Xは左で縦に出てから内側へ折れる。
- ボールは背番号10のFに渡り、Fは左のサイドラインへ流れながら大きく前進して倒される。背番号10はキャプションのタグにある Khalil Shakir と推定した。
守備の読み
図と映像でセーフティの数が合わない。図ではFSが中央の深いところに1人、SSはバンチ側の9ヤードほどに下りている。中継の映像では、スナップ前のセーフティ2人が同じくらいの深さに立っている。
Cover 1の見分け方を順に当てると、1つ目のセーフティの数は図なら1人、映像なら2人になる。2つ目のコーナーは、XとYそれぞれの正面に立っている。3つ目のモーションへの反応は、Yが内側へ動いた時にY側のコーナーも内側へ2ヤードほど寄った。人に付いたとも、隊形に合わせて位置を直しただけとも取れる動きだ。スナップ後は、ボールを持ったFを2人の守備が後ろから追っていた。
図がSSを下ろして描いていることと、コーナーの寄りから、スナップでセーフティが1人下りるCover 1と仮置きした。下りる瞬間は映像で確かめられず、2ハイのゾーンの可能性も残る。図と映像が食い違うので confidence は low にした。